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YouTubeのブランドチャンネルの管理者権限を外注さんに付与する方法


一つのYouTubeチャンネルを複数の人で管理する方法をお伝えします!

カレッジ生からの質問
カレッジ生からの質問
なんで、チャンネル管理者権限を与える必要があるんですか?

 

イジキタ先生
イジキタ先生
実は、この設定を怠ったまま違うPCで複数人が同一アカウントを開くとせっかく立ち上げたチャンネルがBANされるんですよ!

 

カレッジ生からの質問
カレッジ生からの質問
えっ、それはマジでヤバいじゃないですか!!

 

2017年くらいの話なんですが、

自分自身がこの権限管理をしっかりせずに、試しに同一アカウントで試しに入ったことがあったんですよね!!その時にチャンネル削除されたことあります!

なので、もし複数人で運営したり、

外注さんにあなたのチャンネル管理を任せたりする予定があるのであれば

確実に権限設定をしましょう!!

 

Contents

ブランドアカウントのチャンネル権限を渡す方法

上の動画通りに操作いただければ簡単に管理者権限の設定が可能です!!

ブランドアカウントのチャンネル権限が必要なパターンとは?

私が実際にチャンネル権限を使用している例を挙げますね!

・パートナーと一緒にチャンネルを共同運営をする

・外注さんに動画投稿してもらう

・外注さんにSEO対策をお願いする

パートナーと一緒にチャンネルを共同運営をする

私はインフルエンサービジネスで、YouTuberのパートナーさんと共同運営したりしてますが、その際にこの権限譲渡が凄く有効でした!

住まいが離れていても
パートナーさんのタイミングで動画の投稿をお願いできたり
ライブ配信をしてもらう時も先方さんのアカウントから

メインチャンネルのクリエイターツールに入ってもらって、動画投稿をしてもらうなどが可能です!

もちろん、

チャンネルオーナー権限は私にありますので
アドセンス報酬などはこちらに入る仕組みを保ったまま、役割を与えることができます!

外注さんに動画投稿やSEO対策をしてもらう

昔よく使っていた方法なのですが、
SEO対策や動画投稿がめんどくさいとおもっていた時に

外注さんに動画制作依頼をして、

そのまま出来上がった動画をYouTube上に公開してもらう方法を使ってました!

ネタだけ渡しておけば、勝手に先方さんが動画編集してくれて気づいた時には
YouTube上に動画がセッティングされている状態を作れたので、
手間が省けて、生産性の高い仕事に打ち込めるようになりました。

これをするにも、やはり外注さんに
動画投稿の管理者権限を付与してないといけません!

チャンネルの管理者権限を付与する際に一番おすすめなのは?

チャンネル権限の種類としては大きく3つあるんですが

・オーナー権限
・管理者権限
・コミュニケーション管理者権限

の3つとなります!

ざっくりそれぞれの権限の違いをお伝えすると

「オーナー」はあなたとほぼ同じだけの管理権限を持ちます
ユーザーの権限を管理する権限を持てるので、完全に信頼関係にある人に対して送るべきもの

 

「管理者」はそのブランドアカウントで管理するYouTubeチャンネルの動画投稿やコミュニティ投稿、ライブ配信投稿、翻訳作業など
基本的な作業ができしたりできます。

 

『コミュニケーション管理権限』では、YouTubeにおける操作は出来ないのでこちらの権限を使うことはありません。

ということで、

通常はこの中では「管理者」を選択するのがベストです!

よほど、信頼が出来る方で、パートナー契約などを書面などでしっかり交わしていらっしゃるのであれば『オーナー権限』を使うこともあるかもしれません!

まとめ

同一アカウントで同時に複数人がチャンネルの管理画面に入ると
高い確率でスパム扱いされる可能性があるので

複数人でチャンネルを運営するのであれば、必ず管理者権限を先方様にも付与するようにしてくださいね!

作業手順は簡単なのでしっかり設定を行ってくださいね!!

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